資産運用状況(2020年6月末)
2020年6月末時点の資産額です。
6月はMOを10株、AT&TとXOMを5株、三菱商事を9株、JR東日本を5株買い増しました。
また、ネオモバ証券で購入した東レと東京海上をSBI証券へ移管しました。ネオモバ証券の受取配当金が分かりにくいので今後も単元になったら移管していこうと思います。
6月は何となく日本株のほうが割安に感じ、米国株よりも日本株を眺めていることが多かったです。
総資産残高
- 投資額 14,413,387円(前月+201,440円)
- 評価額 14,211,086円(前月-143,140円)
- 評価損益 -202,301円
日本株の運用状況
- 投資額 4,974,013円(前月+506,300円)
- 評価額 4,748,520円(前月+252,610円)
- 評価損益 -225,493円
米国株の運用状況
- 投資額 3,690,454円(前月+130,647円)
- 評価額 3,674,821円(前月+71,471円)
- 評価損益 -15,633円
投資信託の運用状況
- 投資額 468,000円(前月+12,000円)
- 評価額 491,189円(前月+17,133円)
- 評価損益 +11,189円
ネオモバの運用状況
- 投資額 268,920円(前月-447,507円)
- 評価額 265,691円(前月-484,954円)
- 評価損益 -3,229円
雑感
最近、コロナの影響なのかJRの下がりっぷりがすごいので1株ずつJR東日本を買っています。
ここ数年で見れば安いとは言え、数字的にはまだ高いし、配当収入を増やすためには今買うべきは配当約6%の三菱商事や三菱UFJ、約8%のJTだと考えてはいるのですが、それよりもJR東日本を欲しいと思ってしまう理由は私自身の思い入れが根底にあります。
私は2011年に株を買い始めましたが、ユナイテッドアローズ、NTTドコモに次いで3番目に購入したのがJR東日本で、購入理由にはそれなりの割合で感謝という思いがありました。
田舎育ちの私にとって電車は生活の選択肢を爆発的に増やしてくれるもので、買い物に行くため、遊びに行くため、学校に通うため、非常にありがたい存在でした。
田舎の運行を切り捨て関東圏に集中すれば利益は跳ね上がるだろうに、1時間に1本走らせてくれていることがどれだけありがたいことか。
今となっては地元に帰る時くらいしかJRを利用することはないけど、現在進行形で私の親、友人、友人の子供たちが電車によって助けられていると考えると、やはりJRの存在の大きさを感じずにはいられません。
そんなわけで、配当所得を増やすため、三菱商事や三菱UFJ、JTを買い増すべきだと考える一方で、ここ数年来の安値のJRが欲しいと思ってしまい、毎日何を買うか悩みながら結局思い入れがあるJR東日本を1株ずつ購入してしまっているという状況です。