くろの日米株長期投資

配当再投資で資産形成

投資近況(2020年3月28日)

先週、評価額がマイナス100万円超えたー!とか言っていましたが、あっという間にマイナスが縮小しました。

個人的には、原油銘柄が少し回復したことが精神的にありがたかったですね。少額ではありましたが原油銘柄購入は恐怖との戦いでしたので。

さて、現在の株式保有状況と今後の投資について記録しておきます。

 

 

損益状況

f:id:nityoume:20200328060545j:image

日本株保有状況

f:id:nityoume:20200328060527j:image

米国株保有状況

f:id:nityoume:20200328064549j:image

ネオモバ保有状況

f:id:nityoume:20200328060034j:image

今後の投資について

これまでは下値がある程度硬そうな消費安定株を購入してきましたが、次は消費循環株を購入したいと思っています。

ただ、数ヶ月前と比べれば現在の価格も十分安いのですが、配当利回り的にもうちょっと欲しいこともあり、自分が納得できる値段まで下がってきたら購入したいなと思っています。

消費循環株の株価にはすでに業績悪化が織り込まれているのかもしれませんが、業績や見通しの発表があれば株価が下に動く可能性に期待したいと思っています。

 

この1ヶ月でかなりお金を注ぎ込んでしまったので、消費循環株が購入できれば私の投資はそこで一区切りかなぁと思っています。

さらに暴落がきたら、、、その時考えます。

株価が下落してちょっとだけ成長した

最近、ツイッター上で「おはぎゃー!」という言葉をよく見かけますが的確で面白い言葉ですね。

私の心の叫びを笑いに変えてくれている感じが好きで毎朝この言葉を見るとちょっとだけ笑顔になります。いずれ見られなくなっていくのかと思うと本気で寂しいです。

 

さて、この乱高下の相場の中、自分にひとつ大きな変化がありました。

なんと、分散投資の大切さを実感しました。

今更何言ってるんだコイツ感が満載ですが割と本気で言っています。

 

 

分散投資の大切さ

下落した原油は個人的に買いだと思っていましたが、減配を意識したら怖くて買えなくなりました。

情けない話です。

 

私の配当リターンはタバコと原油に頼りすぎていて、減配された場合、私の配当リターンが大幅に減少してしまいます。買いたいけど減配の可能性がある以上、もう買えないという状況になって、やっと分散投資の大切さに気づきました。

同時に、だから他の人たちは保有銘柄が多いのか、と気付きました。

 

分散の理屈は何となく分かった気になっていましたが、これまで大きな損失を出したことも恐怖を感じたこともなかったので、そこまで真面目に考えていなかったのだと思います。

自分のバカさ加減が本当に嫌になりました。

 

米国株式保有状況の変化

いつもの私なら目を背ける状況ですが今回は背けません。

自分のバカさに嫌になりながらもリスクの軽減と安定したリターンが得られるよう銘柄を分散させました。

セクターごとの特徴やどんな銘柄があるのか調べるのにけっこう時間がかかりました。米国株投資を開始して1年経過した奴が今調べてるんですから驚きですよ。

 

  • 1ヶ月前

f:id:nityoume:20200319194721j:image

  • 現在

f:id:nityoume:20200319194820j:image

かなり変わりました。それだけ危機意識を持ったのだと思います。

 

業種ごとに適当に分類してみても、ほどよく分散されています。

日本株を含めればさらに分散されると思います。

f:id:nityoume:20200320001704j:image

今後は株だけでなく金と債券への投資は必要なのかという点も含めて考えていきたいなと思っています。

とりあえず、けっこう頭を悩ませましたが、リスク軽減と安定したリターンが得られそうな組み合わせに近づいてきたような気がします。

 

ちょっとした変化だけど

今更分散って、今まで何考えて投資してたんだよって話ですよね。

正直なところ、今まであまり深いことを考えず、適当に投資してきましたので、知らないことや理解できていないことがかなり多いです。投資家にとって当たり前のことをたぶん私は分かっていないと思います。

だからかもしれませんが、今回の株価下落でちょっとだけ自分が成長したような気がして、それを実感してる自分が少し面白かったりもします。

投資近況(3月16日評価損益)

含み損がついに100万円を超えました。

日に日にマイナスが増えていく状況は笑えますね。まだまだ下がりそうなのが怖いです。

f:id:nityoume:20200317181919j:image

米国株買い漁ってますが、正直なところ、本当に儲かるのかこれはって疑念が常に付き纏っていて、けっこう怖いです。

それでも、SNSを見るとちょっと元気が出てきます。

相変わらずみんな元気にぎゃーぎゃー騒いでいるので何とかなりそうだなって気になってきて、結局は投資なんて気の持ちようかと感じてきます。

 

とは言え、私みたいな投資経験が浅い人間にとっては下落相場は学べることが多いと感じていますので、評価損が嫌でも目を瞑らずに、あまり楽観視もせずに、何が起きているのかはしっかりチェックしておきたいなと思っています。

 

さて、最近の購入で期待配当額が増えてきました。

基本的に、今後も安い銘柄があれば購入or買い増しになるかと思いますが、気持ち的にはヘルスケア、生活必需品、通信あたりを中心とした購入にしたいと思っています。

  • 日本株の期待配当リターン(円)

f:id:nityoume:20200317070627j:image

  • 米国株の期待配当リターン(ドル)

f:id:nityoume:20200317181836j:image

 

今後の投資銘柄選択

f:id:nityoume:20200310094533j:plain

昨日のダウはすごかったですね。聞いたことはありましたが実際にサーキットブレーカーが発動したのを見たのは初めてで、すごい経験をさせていただけたと思っています。

 

昨日は、数銘柄注文したのですが残念ながらサーキットブレーカーが発動して購入できたのはウォルトディズニーだけでした。

今日は買えるといいなぁと思っています。

 

さて、私は配当を目的とした投資家ですが、最近、自分の米国株の配当リターンについて、明らかに低いという疑問を抱いておりました。

今更ですが、株価の暴落と今後の経済低迷が見込まれる中で私は何に投資を行うべきか考えてみました。

 

 

配当リターンの現状

上段が日本株配当の期待リターンで、下段が米国株配当の期待リターンです。

f:id:nityoume:20200310061505j:image

米国株配当リターンが3.36%に対して日本株配当リターンは4.46%です。

高配当を求めて米国株への投資を始めたのに、その結果は日本株より低い配当リターンというのはいったいどういうことなのか。

配当で高リターンを得ている投資家がいる以上、米国株投資自体が間違いなのではなく、私の銘柄選択及び投資方法が間違っているのでしょう。

なぜこんな状況になってしまったのか、今後どうすべきなのか考えていかねばなりません。

 

なぜ低リターンになっているのか

そもそもの話、出発点が間違っていたかもしれません。

米国株を始めたのは弟から話を聞いて興味を持ったからですが、米国株投資にあたって、何も知らなかった私はブログを読み漁り投資の参考としました。

ここに重大な落とし穴がありました。

私が参考にしたのは過去の成功例であるという点です。

例えば、P&GやJNJと言った銘柄。長期保有でリターンが得られるという話。

それは、現在のような高値にある時ではなく、過去、株価が低くて配当リターンが高かった時に購入した方が、今現在高リターンを得られているという話なのではないのでしょうか。

同じく、上昇し続けるだろうと思って購入したマイクロソフトやビザ。

価格は上昇してるけど配当リターンはほとんど得られていません。将来株価は上昇していくかもしれないし同時に増配もされるかもしれませんが、すでに割高な水準の株価のなかで本当に将来高利回りに期待ができるのか疑問に思えます。

 

おそらくは価格が上昇してから買った私には高リターンは得られないということなのでしょう。私が米国株投資の入口として学んだ高リターンが得られるうまい話なんてほとんど無くなっていたのです。

この状況から考えるに、今後、高い配当リターンを求めるならば割安な株を買って持ち続けることが何よりも重要なことなのだと思います。

 

見えない高リスク

また、私は低リターンであることと同時に高リスクを抱えているのではないかと感じています。

自分の保有銘柄を見ると、満足な配当リターンが得られていると言えるのは、たばこ、エクソンモービル、AT&Tです。全てPERも低く単価自体も低いですが高リターンです。

f:id:nityoume:20200310065925j:image

一方、高PERで単価も高い銘柄、マイクロソフト、ビザ、ジョンソン、P&Gなどは低リターンです。

良くも悪くも安定している銘柄なのでリターンが低いと言えるのかもしれませんが、投資妙味がないとも言えます。

しかし、保有していることによってそこに見えないリスクが含まれています。

万が一の暴落時、被害はどうなるのかという点です。

ハイテク銘柄バブル、連続増配銘柄バブルなんてあるかもしれません。

この場合、例えば、先ほどあげた低PERで単価自体も低い銘柄が下落した場合と高PERで単価も高い銘柄が下落した場合ではリスクの度合いが異なってきます。まぁ、バブルは割高な銘柄だから発生するのでしょうけど。

万が一を想定した場合ですが、割高な銘柄を保有している私の資産は低リターンの割に凄まじいリスクを抱えているのではないかと感じてしまいます。

 

今後の投資

では、今後どういう銘柄を選択すべきかと言えば、割安な株を買うという至極真っ当な結論に至ります。株を始めた人がおそらく一番最初に学ぶことですね。

具体的には、PERとPBRなどを参考に割安な銘柄を探し、その銘柄に投資するということになります。

それが将来的に高リターンをもたらすということを肝に銘じておきたいと思います。

 

二番底を狙って米国株購入

昨日は30万円ほどドル転して米国株を買いました。

朝起きてまた下がってるようなら追加でドル転するつもりでしたが戻しちゃいましたね。

もうこれ以上の大きな下落はないような気もしますが下がるようなら追っかけていきたいと思います。

 

とりあえず昨夜購入した銘柄。

  • PG 5株
  • JNJ 5株
  • T 10株
  • VZ 10株
  • XOM 10株

 

PGとJNJは割高な気もしましたが、個人的な安心銘柄ツートップなので少しだけ買っちゃいました。

購入後はこんな感じです。

f:id:nityoume:20200307004441j:image

f:id:nityoume:20200307080254j:image

投資額はまだまだ少ないとは思いますが、1年かけてやっと20,000ドルを突破しました。コツコツ頑張ったぁ。

 

相場次第ですが、今後は通常任務のオイルとタバコ購入に戻りますかね。

下落相場での自分の投資スタンス

f:id:nityoume:20200228214456j:plain

ダウの連日の下げ幅で今後自分はどう動くべきか考えていました。

投資人生初の大幅下落で弱気になっている部分もあるのですが、限られたキャッシュと豆腐メンタルの私がどうやってこの下落とお付き合いすればよいのか考えてみました。

 

 

経済減速への懸念

コロナウイルスの治療薬も確立されていない状況での感染拡大。この先どうなるのか分かったものではないけど、世界規模で経済は減速し米国の株価も低迷していくのかもしれませんね。

当面は、感染拡大の収束に向けての一定の進展、あるいは流れを変えるような何かがなければ、株価の下落は止まらないのではないでしょうか。

 

それでも判断は「買い」

下がりそうな気配しかないわけですが、それでも米国株は買うべきだろうと思います。

過去の下落とその反動の歴史を顧みれば、下落が絶好のチャンスであったことは間違いありません。

数ヶ月、もしかしたら数年、株価は低迷するかもしれません。配当だって出せなくなる状況に陥るかもしれない。

それでも、いずれ株価は回復すると信じて、安値のうちに買っておいたほうがいいだろうと思います。

 

買い下がりで追っかけていく

そうは言っても、買った瞬間下がっていくのは嫌なので買い下がりで細かく刻んでいきます。

手数料は必要経費と割り切るとして、1株から気軽に購入できる点を活かします。

ただ、長期に及ぶかもしれない下落の中で、考えなしに買い下がっても資金が尽きるだけなので、余裕資金は常に残しつつ、52週安値をひとつの目安に買い下がろうと思います。

 

買い下がりの目安

52週安値というのは過去1年の安値なのですが、利用しているのはGoogle financeで簡単に引っぱってこれるからという以上に深い理由はなく、過去数年の平均値とかでもいいと思います。

何かしらの価格の目安があるというのが私的には大事な部分です。下落相場では目安があると精神的に楽です。

f:id:nityoume:20200229064939j:image

 

意外と精神的に効果がある52週安値

いろんなテクニカルな数字がありますけど、私みたいに難しく考えるのが苦手な場合、単純に比較できる数字というのは分かりやすいです。

過去1年の安値という目に見える指標と比較することで、安いか高いかを判断します。

少額で買えば、株価が下がってもまた買えば利回りがよくなる程度に思えますので、意外と精神的に楽なのです。

ヘタレっぷりが情けないけど、大事なのは精神的に耐えられるかどうかなのです。

目安=現在値なら数%下がったら買うとか決めておくといいですね。

ということで、下落が長引くことも視野に入れて、細かく買い下がっていくという精神的に優しい作戦でこの下落に挑もうと思います。

 

さいごに

ぶっちゃけ、ここ数日の恐怖感は尋常ではありませんでした。来週も続くのかなとか考え出すと頭が痛いですね。

私はFXでポジションも持ってるので気が気じゃないですけど、結局のところ、投資なんてのは気の持ちようなので気にするだけ無駄なのかもしれません。

ちょっと様子見

ツイッターやブログを見ていると、今回の下げでみなさん結構株を購入されているようですね。

私はもうちょっと様子を見てから買っていきたいと思います。

ぶっちゃけ、検討候補が多すぎて絞りきれておらず、あれも欲しいこれも欲しいで頭がぐちゃぐちゃです。

 

気持ち的には、P&G、JNJ、Tあたりがもうちょっと下がってきたら買っていきたいとは思っています。

f:id:nityoume:20200225215537j:image

下がってこなければこないで、いつもどおりタバコかオイルでもいいし、他にも金融セクターやアッヴィなんかも欲しいなと思っております。日本株あたりも欲しい銘柄があったりします。

 

これまで全体が下がるということもなく、下がったセクターを中心に買っていたので迷いはなかったのですが、全体的に下がると判断に迷うという自分のダメなところが見えてきます。

 

買いを急ぐ必要はありませんが、資金が限られていますので、前もって、ある程度どの株がどの水準になったら買うか、優先順位はどれかとか考えておいたほうがいいなと今更ながら実感しました。

 

さて、2/24のダウの下がりっぷりは史上3番目の下げ幅だったそうです。

f:id:nityoume:20200225215625j:image

すごいですね。真っ赤です。

前日比では、トラベラーズやマクドナルド、ウォルマート他、通信やヘルスケアあたりは下げ幅が小さかったようですね。

 

2/25、22時45分現在のダウ先物は28,073ドルです。0.38%上昇の+105ドルです。

ここから戻っていくのか、ちょっと戻ってまた下がるのか。楽しみですね。

米国株投資を始めて1年経過

米国株を開始して1年が経過しました。

この1年間での投資額は180万円となり、現在の想定配当金額は6万円(税引後)となりました。配当によるリターンは3.3%です。

欲を言えば4%は欲しいと感じますが、増配が期待できる優良企業に投資して今はまだ3.3%と考えれば満足のできる数字なのかなとも思います。

 

 

現在のポートフォリオ

評価額での割合になりますが、現在の米国株のポートフォリオです。

f:id:nityoume:20200219123309j:image

割合的にはタバコが一番多く、次いでハイテク、そしてオイルという状況です。

高配当を中心に購入していきたいとは思っていますが、現在は、安いXOM買い増しだろうと考える自分と、P&G、JNJ、Tを中心に買い増ししたいという思いと、リスク分散するためもっと銘柄増やさねばという思いがせめぎあっております。

 

米国株に投資してみて

米国株に投資してみて1年、分かったことやメリットはいくつもあったのですが、個人的に特に感じたことを4つだけあげたいと思います。

 

思っていたよりもお手軽だった

難しそうなイメージを持っていたけど何も難しいことはありませんでした。

1株から買えるのも気が楽でした。

単元が多い日本株と違って少額から買えるので購入にあまり迷いが出ません。

少額でコツコツ買える。これは意外と精神的に楽でした。

 

視野が広がった

興味を持って米国のことを知ろうと思うようになったこと自体がメリットでした。

米国企業のことなんて何も知りませんでしたので。

日本の株だけ見て比較してたんだけど、世界に目を向けたらスケールが全然違っててちょっとびっくりしちゃいました。

 

米国株投資家への感謝

知らないことが多い私にとって、いろんな考えのもとに投資する企業を決定している人がいて、その考えを知るのが楽しいです。

あと、かなり恥ずかしいのですが、まともに英語が読めない私にはどういう企業でどんな決算だったかなど分かる術がなく翻訳サイトを使います。

日本語で分かりやすく書いてくださっている投資家の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今後の期待感

これは一部分だけをみた完全な主観なのですが、日本と比較して様々な面でシンプルかつユーザー目線な気がしました。

たぶんこれは頭の良い人にしかできないことで、商売において一番重要なことだと思いました。そんな企業が今後も成長しないわけがないだろうと感じています。

 

今後も米国株中心の購入になりそう

米国株には今後への期待感と安心感、そして楽しさがありました。

とりあえずちょっとだけ買ってみるつもりが、結果、1年で180万も投資しておりました。

日本円での配当が欲しいので日本株も買い続けますが、投資の中心は米国企業になりそうです。

今後も配当リターンを増やせるようコツコツ行きたいと思います。

【米国株】エクソンモービルへ追加投資

エクソンモービルの株価が下落しておりましたので、配当収入を増やすため追加投資を行いました。

 

 

株価情報

  • 株価(終値) 70.5
  • 購入株価 69.8 × 5株
  • 予想PER 19.88
  • 予想ROE 7.68
  • 配当利回り 4.9

 

株価チャート

  • 1年チャート

f:id:nityoume:20190808182743j:image

  • 10年チャート

f:id:nityoume:20190808182748j:image

 

配当見込み

米国投資6ヶ月目。

投資額は10,473ドルとなり、年間の期待配当利回りは3.37%となりました。

金額では年間353ドルとなります。

f:id:nityoume:20190808183022j:image

 

投資理由

6月の下落時に購入できず悔しい思いをしていましたが再び下落してきましたので追加投資を行いました。

配当利回りは4.9%となり、非常に魅力的な数字になっています。

高配当銘柄への投資及び配当再投資が資産形成になると信じて、今後も4%を超える銘柄は積極的に買い増していきたいと思っています。

 

【米国株】ビザへ新規投資〜株価上昇と増配に期待〜

f:id:nityoume:20190802081546j:image

以前から欲しかったビザを5株購入しました。

 

 

株価情報

  • 株価(終値) 179.17
  • 購入株価 180.08 × 5株
  • 予想PER 32.97
  • 予想ROE 34.92
  • 配当利回り 0.56

 

株価チャート

  • 1年チャート

f:id:nityoume:20190802060942j:image

  • 10年チャート

f:id:nityoume:20190802060949j:image

 

保有株価状況

保有銘柄は9銘柄となりました。

f:id:nityoume:20190802061217j:image

  1. MO(アルトリアグループ)
  2. PM(フィリップモリス)
  3. KO(コカコーラ)
  4. PG(プロクター&ギャンブル)
  5. JNJ(ジョンソンエンドジョンソン)
  6.  T(AT&T)
  7. XOM(エクソンモービル)
  8. マイクロソフト
  9. ビザ

 

配当見込み

米国投資5ヶ月目。投資額は10,000ドルを超え、年間期待配当は339ドルとなりました。

f:id:nityoume:20190801233807j:image

購入理由

ビザを購入した理由は、株価の値上がりと増配への期待です。

クレジットカードはユーザーにとって様々なメリットがありますが、その中でも特に「支払いがスピーディー」「支払いに対するキャッシュバック」は大きなメリットであると感じています。

お得で便利。普及しない方が不思議です。

 

日本だけでなく、新興国でもキャッシュレス決済が広がってきているようで、世界的にもクレジットカード使用人口は増え続けているようです。

そのようななか、ロイヤリティという安定した利益を得続けるクレジットカード会社の株価が上がらないわけがないと思っています。

 

利益が上がる。期待から株価も上昇する。配当も増える。

ビザはチャートやPERを見れば高値ですが、長い目で見れば右肩上がりで上昇していく優良銘柄だと信じて購入しました。

 

下がったときに買おうとすると、おそらく買える日は来ない、若しくは現在よりも高値で買わざるを得ない状況が予想されるため、マイクロソフト同様、積極的に購入していく方針に転換しました。

 

配当は低いのですけど、将来の株価上昇と増配に期待して、今後も購入していきたいと思っています。